何が子供のためになるのか

読み書きを早く習得すると?

読み書きは小学校一年生にきちんと学習する、いわば「お勉強」の内容です。
文字を覚えるという作業を、簡単な仮名から始めて、常用漢字に広げていきます。
就学前に読み書きを習得している場合、スタートで躓くことはないものの、結果的には小学校で横並びになることが多いようです。
ここで考えたいのが、親がこれを無駄と考えるかどうか。
学習することが楽しいと感じるように、また、人よりも先にできることに優越感を覚えることで、さらに学習意欲を持つことができるのであれば、就学前の文字習得には大きな意味があります。
結果よりもその過程で、子供が何を得るのかで判断する必要があるという事です。
また、教科書や指定図書にハードルなく取り組むことができるという点でも、有効と考えられます。

子供の興味が一番伸びる要素

読み書きに関わらず、幼児期の子供が一番伸びる才能は、その子が興味を持つものです。
つまり好きなものについては吸収も早く、知識も深くなります。
ある程度親が誘導することはできますが、本質的に好きなものでなければのめり込むほどのものにはならないため、コントロールするよりは見守る姿勢でいましょう。
文字の読み書きは、ただ覚えればいいというものではありません。
出来るようになってから、それを使って勉強や生活をしていくものです。
一過性のものではない、最低限身につけなければいけないものですから、「当たり前である」という意識でいることが大切です。
しかし、それを押し付けるようでは、子供にとっても良い影響になりません。
母国語が苦手になることは、大人になってからも困った事態になることがありますから、大らかに、身に付くプロセスを考えてあげましょう。


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