長期的な効果を考えて

早期教育は常識?

早期教育は、少し前まで経済的に余裕のある家庭の子が受けるイメージでした。
読み書きや計算などは就学前に習得するものではなく、小学校入学後にしっかりと学習するものだったのです。
今では手軽に、気軽に始めることができる早期教育もたくさんあります。
お教室も色々な種類のものがありますし、お稽古としてはじめなくても、本屋さんに行けばドリルやお稽古帳などが売っています。
日本語や数字、英語といったものだけでなく、塗り絵や図形、パズルなど、遊びと勉強の境にあるものを選ぶこともできます。
就学前でも、子供の興味がどこにあるのかを探す目的で始めてみることは有意義です。
楽しいことをはじめてみる、という気持ちで、子供と一緒に探してみるのが、今の子育ての普通なのかもしれません。

文字と鉛筆

未就学児、年長さんだけでなくもっと幼い年次の子たちが、不自由なく教育を受けられるように、使うものにも工夫が凝らされています。
使う道具の進化で、幼児でも使いやす物が増えています。
えんぴつの補助具、力が弱くても簡単に消える消しゴムなどを使うことで、子供たちにも負担なく本来の勉強に集中できるのです。
特に鉛筆の持ち方は、大人でも正しく持てない人もいるほど、なかなか厄介なものです。
子供は握力が弱く、鉛筆を長い時間持ち続けることも難しいですから、正しく持ったまま字を書くのは大変な作業になります。
はじめから補助具を使用しないで書ける子はごく少数です。
また、文字を書くには文字を認識する、つまりは読むことができるようになっていることが前提です。
一日で習得できるものではありませんから、少しでも早くはじめたいと思うのは、親として自然な事なのかもしれませんね。


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